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定年後の住宅ローン残高、「1050万円以上」 5%

2009/03/29

 住宅ローンは定年までに完済し、老後は負債なしで生活したい――。こう考える人は多いだろう。だが、世帯主が60歳以上の家庭の5%が1050万円以上の残債を抱えている。同年代の住宅ローン保有世帯に対する割合に直すと42%に上る。
 総務省の家計調査(貯蓄・負債編、2008年7―9月期)を元に試算すると、住宅・土地の借入金を抱える世帯の割合は40代が最も多く49%。50代以降は徐々に減るものの、60代で16%、70代以上で7%が住宅ローンを残している。このうち60代の43%、70代以上の40%が残債1050万円以上。残債は住宅ローン以外も含むが、大半が住宅ローンとみられる。老後に残債が重荷にならないよう、計画的に住宅ローンを返済したいものだ。

( 20090329 日本経済新聞)

ローン残債を抱える60代では、残債1050万円以上の人が
半分近くいらっしゃるようです。
返済額は人それぞれで、中には退職金による完済可能な方もいるとは
思いますが、結構な割合です。
普通、60歳で完済し終えるには30歳前後でローンを
組む必要があります。実際は30代40代の方がほとんどなので、
60歳以上も残債が残る方が多くなります。
だからこそ、住宅ローン計画は大事になってきます。
ほとんどの方は住宅ローンを活用し、住宅ローンを買ってる
といえるかもしれません。ただではないので、諸費用がかかり
利息も支払わないといけません。金利・期間にもよりますが、
総返済額は借入額の約1.6倍前後にもなります。
100万円増えても、月々4000円ぐらいのUPで新聞代ぐらいという
トークが使われたりしますが、総返済額は160万円ぐらい払うことになります。
また、メーカーと工務店の金額差が仮に500万円あったとすると、
総返済額では、約800万円もの差になります。
金額ばかり気にしすぎても、家はそれなりでいいとはいえませんが、
費用対効果を考え、バランスをとりながらすすめることが大事です。
家の金額と同じように総返済額にも注意し、家づくりをやるべきです。