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さいき杉

杉の生育に適した佐伯の気候

さいき杉の育つ大分県佐伯地方は、九州の北東部、大分県では南部に広がり、美しい海と山を持つ自然豊かな土地柄です。
気候的には高温多湿で、雪がほとんど降らない南海型。杉の生育には好適の自然条件が整っています

九州飫肥杉は元来素性がよい

さいき杉の樹種は「飫肥(オビ)杉」と呼ばれ、古くから船用材などとして広く用いられて来た良好な樹種で、樹脂分を多く含み腐れにくく、弾力性・耐久性があり強靭です。
また、杉特有の防虫効果と防湿性を備えながら、さらに芯材(赤身の部分)はシロアリに侵されにくい特性があります。

春夏秋冬、木と向き合う誇り

森は人がつくっています。
苗を植えるための整地である「地拵え」から始まり、苗を植える「植え付け」、雑草や蔓を切り払う「下刈り」、その数年後に生える灌木を切り払う「徐伐j、良質材をつくるための「枝打ち」、さらに大きく育てるための間引き「間伐」、出荷のための切り倒し「伐採」、木材市場への「搬出」まで、数十年をかけた育成期間には、たくさんの人の汗が流されます。

反響続々、大分方式乾燥のすごさ

大分方式乾燥の特徴は、従来の高温乾燥と異なり、2~3日間の高温セット処理と3カ月間以上の天然乾燥を組み合わせた、高品質の乾燥材生産方式です。
黒ずみや内部割れといった従来方式の欠点がなく、色、香り、肌触りがほとんど失われないメリットがあります。風合いはそのままに機能だけを高めた杉材、それがさいき杉です。

10の特徴

1.樹脂分を多く含み腐れにくい
2.弾力性・耐久性があり強靭
3.杉特有の防虫効果と防湿性が高い
4.芯材(赤身の部分)はシロアリに侵されにくい
5.均一で安定した含水率
6.色落ちが少ない
7.曲がりがなく、割れが少ない
8.1本1本のヤング率計測
9.杉本来の色と香り
10.美しい光沢があり肌理が細かい